【副業におすすめ】子供服の輸入ビジネスで起業する方法

副業

「毎月5万円くらいの副収入がほしい」

「夫婦共稼ぎでもお金が貯まらない」

「人生100年時代に、将来確実に生活費が足らなくなる」

こんな悩みを抱えている方も少なくないでしょう。

収入の柱を増やすことが急務の今、会社だけに頼った生き方はもうできなくなります。

しかし、本業で足らない分を補うことを考えると、副業にはある程度の即金性を求めたくなるはずです。

すると、いくつかに絞られてきますが、今回は「輸入転売」しかも「子供服の輸入ビジネス」について取り上げて、深く掘り下げていきます。

子供服にどんなニーズがあるのかを知ろう

ビジネスの鉄則は、お金稼ぎの大原則は、「人々のニーズに応えていくこと」です。それどころか、「ニーズに先回りする」ことができたら、もう問題なく稼げるレベルになっているでしょう。つまり普遍的な原則のもと、取り扱う商品が違ってくるだけなのです。

では、子供服に当てはめて考えてみましょう。子供服は子供が必要としているのでしょうか?

これは違っていて、子供には子供服が必要ですが、子供服が必要と感じ購入するのは親たちなのです。ですから、子供服の輸入ビジネスをするターゲットは子供ではなく大人たち、すなわち親のような世代ということになります。

ターゲットが決まったら次はその人たちがどのような子供服を求めているのかをリサーチします。基本、子供服はいっときの物でしかなくて、成長の早い子供にとっては長く着続ける物ではありません。しかし今の時代はSNS全盛で子供服ひとつとってもオシャレなデザインや作りが以前よりも重要視されてきています。いわゆる「映える」ことはユーザーの優先順位として結構高い位置付けにあるといえます。

輸入転売などのリサーチ方法としては、アマゾンや楽天などのECサイトで商品ランキングを参考にするのがいいでしょう。売れている理由がわかれば、あとは安く仕入れて高く売るという鉄則に基づいて動くだけです。

輸入のスキルを上げていこう

子供服に対するニーズがわかったら、次は仕入れ段階に入ってきます。輸入のルールに則って行う必要があるので、まずは知識を身につけていかなくてはいけません。

代表的なのは次の3つです。

「関税制度」「仕入れ先の開拓」「法律」

■関税制度について

輸入には「個人利用目的」と「商売利用目的」との2種類があり、結論日本国内で販売するのであれば、「商売利用目的」で輸入することになります。これを「小口輸入」とも呼び、「個人利用目的」と「商売利用目的」では関税の計算方法が変わってきます。

■「個人利用目的」と「商売利用目的」の3つの違い

1.課税価格の違い

「個人利用目的」で輸入する場合は、単純に商品の価格に対する60%が課税の対象になります。一方、「商売利用目的」では「海外卸売価格+日本までの送料+保険」という計算になります。

■法律の違いについて

<個人利用目的>

  • 商品価格に基づく関税を納めること
  • 転売はNG

<商売利用目的>

  • 家庭用品規制法の遵守
  • 家庭用品品質表示法の記載

家庭用品規制法・・・「おしめ」「下着」「くつ下」など、肌に直接触れる製品に対して有害物質が含まれていないかを把握するための法律

家庭用品品質表示法・・・家庭用品の品質表示をの内容を定める法律

このように、「個人利用目的」で輸入する場合に比べて、「商売利用目的」で輸入する場合の方が法律の規制が複雑になります。

子供服の関税率について

おさえておくべきポイントは2つです。

  • 課税価格の合計が20万円以下の場合は、簡易税率が適用される。
  • 特定の国を原産地とする商品は、免税対象になる。

外国製品を輸入する際、課税の目安となる価格が「20万円」ということを覚えておきましょう。簡易税率は7区分あり、子供服は5〜10%の関税率と捉えておけばいいでしょう。また、開発途上国を原産地とする製品に関しては特恵関税制度が適用され免税になることがあります。

子供服の輸入ビジネスで注意すべき4つのポイント

ここからは、子供服の輸入ビジネスで注意すべき4つのことについて紹介します。

  • 商標権
  • 革製品
  • ニット製品
  • ワシントン条約

以上、ひとつずつ詳しく見ていきましょう。

<商標権>

偽物や商標権を著しく侵害している物は仕入れてはいけません。まずは少しでも怪しいと感じた商品があったらそれは買わないことです。特に中国や韓国からブランド品を仕入れるのは危険です。

偽物は税関で全て没収されて、しかも輸入した側の自己責任としての支払い義務が課せられます。

このような痛い出費をなくすことが重要です。

偽物を買わないためのポイントは、アマゾンなどで「中国製」「ノーブランド」と検索してみてください。欧米系に関しては、アマゾンの「プライム商品」か公式サイトで購入すれば偽物を摑まされる確率はかなり低くなります。

<革製品>

子供服には使われることが少ないかもしれませんが、商品の全体または一部に革が使われていると関税率が上がります。

<ニット製品>

女性用の衣類がこれにあたる割合が高く、編み物系製品は簡易税率は適用されないので注意してください。

<ワシントン条約>

こちらも子供服に使われることは少ないのですが、ワシントン条約で保護されている動物の革を使った商品などは輸入できません。

個人輸入でおさえておくべき3つのポイント

子供服の輸入に興味があるけど、初心者だから不安という方のために、個人輸入でおさえておきたい3つのポイントをご紹介します。

金額を免税の範囲内でおさえる

免税の範囲内というのは、16,666円以下の金額でお買い物をしようということです。

この範囲内であれば、商品代と送料のみでお買い物できます。

では、16,666円を超えた場合はどうなるかというと、お買い物した金額の60%に関税がかけられることになります。

子供服のような衣類には、お買い物額と送料の約10%程度の関税が掛かります。さらにそこに消費税や通関手数料も掛かってきます。

結論、16,666円以下のお買い物は免税になるのでお得になるということです。

$ドルで決済しよう

海外旅行でのお買い物の際、現地通貨の支払いにするか円払いにするか尋ねられたことはありませんか?

海外旅行でのお買い物はちょっと注意が必要です。ついつい日本円で支払える場合はラッキーとばかりにそちらを選びそうになりますが、ちょっと待って。

日本円での支払いを選んだら、ショップ側が円のレートを決められるケースが多いのをご存知でしたか!?だから、カード会社より店舗側のレートの方が高くなりがちです。

個人輸入の場合も同様に、現地の通貨で支払った方がお得になります。例えば通販サイトなどで子供服を購入する際、支払いを$ドルに変更すればいいのです。または、日本円で買い物かごに入れても支払いのときに$ドルに変更すればいいですね。

少しでもお得な方をチョイスして賢くいきましょう。

SALE、オファーを狙おう

情報は逐一収集しておかなければいけません。知らないうちにSALEやオファーが始まっていて、時すでに遅しなんてことになったら残念ですよね。そのためにもお気に入りのブランドや新しい情報を早くゲットしたい場合は、メールアドレスを登録してメルマガを受け取れるようにしておきましょう。

気になるブランドのSALEや期間限定のお得情報などがいち早く知れて便利です。

中国輸入ビジネスで服を転売するメリット

まずは、中国輸入で服を転売するメリットを以下にあげてみます。

  • 生産する工場の多さ
  • オリジナリティで勝負しやすい
  • 利益率の高さ
  • サイズの平均化が保ちやすい

それでは、ひとつずつ見ていきましょう。

生産する工場の多さ

アイテム数の多さが圧倒的なのがアパレルの特徴です。流行りや好みこそあれど、衣食住のひとつとして日常生活のマストアイテムだけにこれも当たり前のことだといえます。現に、中国の大手ECサイトのタオバオやアリババでもアパレル商品の取扱いはかなり多いです。

ということは、生産している工場も非常に多いという相互関係が成り立っていることがわかります。

クオリティーの見極めこそ大事ですが、中国輸入で服をリサーチする際に、あらゆる条件面に合う工場が見つけやすいというメリットがあります。

オリジナリティで勝負しやすい

アイテムの多さがリサーチの面でメリットだといいましたが、その分市場では他に埋もれてしまう可能性も低くはないです。定番ジャンルだけに市場にはライバルが多く激戦ジャンルといっても過言ではないでしょう。

では、オリジナルブランドを立ち上げたら勝てるのかといえば、それはそれでコストが掛かり、そもそも勝てる可能性が高いとは限りません。ノーブランドや中国製の商品を取り扱う理由は、既存の物をオリジナル商品に比較的手軽に生まれ変わらせることができるからでもあります。

利益率の高さ

ビジネスを始める上で、大事なことが利益率の高さです。服はシンプルなデザインほど原価が安いといわれています。前途のように加工しやすいシンプルなデザインの中国製の服は利益率が高いという大きなメリットがあります。

ノーブランドの服に付加価値を付けられれば、相場の価格以上で販売してもユーザーは買ってくれる可能性が高まります。

アパレルの強みは、価格帯が千差万別なところです。その分ユーザーの価値観に訴えられることができるし、コアファンの獲得も不可能ではありません。

逆をいえば、アイディアや企画力だったりセンスがもっとも試される市場かもしれないので、中国輸入ビジネスで服を取り扱う場合は、コスト以外のところで頭を悩ませるケースが出てくることがあります。

サイズの平均化が保ちやすい

これは結論、コストをおさえやすいということです。同じようなサイズ感の商品を取り扱えれば経費を平均かすることができます。Tシャツとダウンジャケットのようなアイテムに明らかな差があれば別ですが、そうでなければ違いはさほどありません。

中国輸入で服を仕入れることのデメリット

次は、中国製の服を輸入転売する際のデメリットについて、いくつかご紹介します。

  • 粗悪品の多さ
  • クレームの多さ
  • 品質表示タグの欠損
  • 集客の難しさ

では、詳しく見ていきましょう。

粗悪品の多さ

やはり日本製やブランド品に比べて、ノーブランドや中国製の商品には品質の悪さが目立つのも事実です。特に安値であればあるほどその傾向が強い印象です。

サイズ表記と実寸が全く違ったり、糸のほつれや縫い目の粗さなどがあげられます。なかには変なニオイがするものまであったりします。

解決策としては、信頼できるショップや工場の開拓です。そこまでの道のりはなかなか長いのも事実ですから、それまでは徹底してサンプル品を仕入れて検品を怠らないようにするのもひとつです。Amazonをプラットフォームとして商品を販売するのであれば、粗悪品の取扱はアカウント停止などのペナルティとなり輸入転売ビジネスにとっては命取りです。

それでも、まだ慣れないうちは粗悪品をつかまされることもあるかもしれません。その場合はペナルティのリスクが比較的低いメルカリで転売するという方法もあります。

クレームの多さ

サービス業につきまとう問題のひとつに顧客からのクレームがありますが、アパレルにもよくありがちなパターンとして、「画像のイメージと実物が違う」というものです。

対処法としては、イメージ画像を多く使い、できるだけ細部まで紹介することでギャップを減らせるのではないでしょうか。

オリジナリティーで勝負できる反面、こだわりの強いユーザーを引き寄せやすくなり、情報の少なさがクレームに繋がることも考慮していきましょう。

品質表示タグの欠損

先ほどの粗悪品に通じるところですが、中国輸入で服を取り扱うとタグが破損・欠損している商品を見かけることがあります。そのためタグなしで商品を販売しているセラーさんも少なくありません。

これも前途のクレームに繋がる恐れがあります。品質表示タグがないとどんな素材でどこが原産かわからないので、初めて手にするひとにとっては不安でしかありませんね。クレームや低評価に繋がるようなことは極力排除していかないと、Amazonなどでアカウントの評価自体が落ちていき損をします。

そもそもが品質表示タグをアパレル製品に付けることは義務化されています。ルール違反をすることはリスクなので、生産元に日本語のタグを付けられないか確認してみることも必要でしょう。

集客の難しさ

アパレル業界はライバルが多いといいましたが、市場が大きく尚且つ人間の生活に密着しているジャンルだからこそ参入しやすいという反面、売上をあげるための集客がとても難しいです。

商品の良さが誰の目にも止まってくれなければ、ただの売れない商品となってしまいます。「良い物は必ず売れるとは限らない」という考えで動く必要があります。

集客力は特殊なスキルでもあるので、商品開発や企画とはまた別に学んでいくことをオススメします。

子供服を安く個人輸入する方法

まず、子供服を個人輸入する方法としては2つあげられます。

・ネットでショップを検索する

・現地調達する

以上の2点ですが、より現実的な方法を選ぶことを考えると、現地調達はハードルが高くなります。ということは、残る1つの「ネットでショップを検索する」という方法になりますが、それについても注意すべきことが以下のようにあげられます。

  • 日本への輸入に未対応
  • ほとんどが外国語表記

個人輸入は安く仕入れることができて種類が豊富というメリットがあり、現地の言葉に対応する必要があり送料や関税の自己負担やトラブルに巻き込まれても自己責任などのデメリットもあります。しかも買い付けても手元に届くまでの日数がかかります。

これらを考慮して、個人輸入ビジネスを始めるかどうか考えてみましょう。

イギリスの子供服が狙い目!輸入するならこのブランドがオススメ!

ここからはオススメのブランドについてご紹介していきます。

NEXT(ネクスト)

ファッションセンスが高いイギリスブランドならではのデザイン性に優れたアイテムが豊富に揃っています。例えばTシャツ5枚組で3,000以内で購入できるものもあったり、それこそ日本ではあまり見ないようなデザインの物があったりするので他と違いが出せるのも特徴です。

なんといってもNEXTは日本語対応しているという点が何よりも嬉しいポイントではないでしょうか。多くのショップが現地語しか対応していないのに、これだとハードルも低いしまさに初心者にはオススメのショップです。

NEXT(ネクスト)公式通販ページ

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やっぱりアメリカ産の子供服を個人輸入したい!

続いてはアメリカのブランドです。

carter’s(カーターズ)

PatPat(パットパット)

carter’sは日本で取り扱っているところがないため他とかぶってしまう恐れはほぼありませんね。しかもセールがほぼ毎日のように行われているので、いつでもお得に購入できるのはメリットです。そして、輸入時にかかる費用は全て算出してくれるので、注文時の支払い後に追加費用がかかることは一切ありません。

PatPatも日本で取り扱っているところがないのが他と違いが出せるポイントのひとつです。デザイン性の高さには定評があり、セールも毎日のように開催していて送料は5.9ドル約650円という安さも驚きです。そして35ドル以上の購入で送料無料というサービスの良さです。

どちらのショップも関税がかからない範囲内での購入であればお得に利用できますよね。

carter’s(カーターズ)公式通販ページ

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オーストラリアの子供服が買い!ブランドはここがオススメ!

最後はオーストラリアのブランドをご紹介します。

COTTON ON(コットン オン)

何よりもオーストラリア国内では600店舗以上展開している人気ブランドですが、日本ではまだ取扱がありません。

オーストラリア羊毛を贅沢に使った天然コットン製のアイテムなどがあり、とにかく質が良く安いという評価の高いブランドです。デザイン性も人気ですが派手すぎないので毎日使えて実用的というのが売れている理由でもあります。

日本への送料は20AUDから日本円で1,000円ちょっとですね。

Cotton On(コットン オン)公式通販ページ

Women's, Men's & Kids Clothing & Accessories | Cotton On
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子供服の個人輸入の魅力にせまる

子供服を海外から輸入するには安さ以外にも魅力があるからです。

その魅力をいくつかあげてみましょう。

高級ブランドの子供服が現地の価格で購入できる

個人輸入のメリットとして、高級ブランドが現地価格で買えるという点をご紹介しました。日本の半額以下で買えるなんてことも当たり前にあります。

日本の商品が海外で購入しようとすると倍以上かかるのと同じ現象ですね。

高級ブランドといわれている物もそれぞれの国で購入するのが一番安いということです。

日本未上陸海外ブランドの子供服はまだたくさんある

日本では知られていないレアなアイテムがまだたくさんあります。品揃えの良さが定評の海外ショップですが、実はヨーロッパにしか展開されていないアイテムもあったりするので、これは輸入ビジネスをする上で狙い目になることは間違いありません。

海外ショップのブランド数は200〜300アイテムにものぼるすごい数を取り扱っています。これは日本のショップにはないですし、ブランドと直契約をするヨーロッパやアメリカのショップでしか見つけられない商品を輸入して日本で販売することができるのもこういった理由からです。

子供服は日本語対応のショップが多い

海外と気軽にアクセスしやすくなった現代ではとくに、海外ショップを利用する日本のユーザーが増えています。そのニーズに合わせたように日本語に対応している海外ショップが増えているのが現状です。

それこそ、日本にオフィスを構えているブランドもあったり日本語に対応しているカスタマーサービスを提供しているところもあります。

現に、サイトの見た目だけだとあたかも日本のオンラインショップを閲覧しているのかと思うくらいです。

まとめ

服の輸入ビジネスで起業をお考えの方や、すでに始めているけど細かいことまで理解していなかったというひとにとって、何かしらのヒントになれば幸いです。

ビジネスにはメリットやデメリットはつきものなので、常にインプットしたことをアウトプットしながら現状できる最善の策で少しずつでもいいので利益を上げていけたらいいですね。

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