プログラミングスキルを身につけて毎月5万円以上の副収入を稼ごうと目論んで、2020年春あたりから独学ですが地道に学習を積み上げてきました。
もちろん、例に漏れず最初は全く箸にも棒にもかからない状態で、サッパリ分からないことだらけでしたが、、ここまで約10ヶ月あまりの独学での学習を継続してきたら、いくばくかの成果は出ています。
ただし、多少のスキルアップができたということであって、収益化にはまだ至っていませんので悪しからず…
こちらでは、プログラミング初心者がどんな学習方法をとり副収入を稼ぐまでに成長するのかをご紹介していきたいと思います。
とにかくHTML/CSSの学習からが基本
プログラミング初心者の私でも、兼ねてからHTMLやCSSといった用語は知っていました。WordPressサイトの運営経験もありますし、ライティングには“大見出し” “中見出し” ”小見出し” といった<h1><h2><h3>…のような概念が存在するので、ある程度身近に感じていたということもあり抵抗感はありませんでした。
HTML/CSSは、正確にはプログラミングではない!?
これも結構勘違いしているひと多いのではないでしょうか!?
私は完全にHTML/CSSを操れるひとのことを“プログラマー”というのだと思っていましたが、そうではないんですね・・・。
HTMLは「マークアップ言語」、CSSは「スタイルシート」と呼ばれるものであって、作業のカテゴリーとしては“コーディング”になるんです。
だから、HTML/CSSを操って実務レベルで作業できるひとのことを、“コーダー”というんですね。
条件や計算式を用いて動作処理を施すことができるのがプログラミング言語なので、それらの要素がHTML/CSSにはないんです。
代表的なプログラミング言語
- PHP
- JavaScript
- Python
- Ruby
- C(#)
プログラミング学習はこの時点で詰んだ!?
プログラミングスキルを身につけて毎月5万円以上の副収入を得るためには、HTML/CSSだけではまずムリだと解釈しました。
とはいえ、、、
私はプログラマーになりたいわけではなくて、WEBのお仕事で副収入を稼ぎたいわけなので、、HTML/CSSにプラス何か1個のプログラミング言語を習得しようと思います。
結論、JavaScriptを学ぼうと決めました。
JavaScriptを選んだ理由・WEBページの制作に関わる案件を受注したい
- WEBページの制作に関わる案件を受注したい
- 将来性が高い
- プログラミング言語の中で一番身近にあった
JavaScriptの役割や特徴を全く知らなかった頃から、なぜかJavaScriptという言葉だけは、HTML/CSSと同じ頃から耳にしていました。
だから、ここはヘンな話、、プログラミング言語を何かひとつ学習するにあたっては直感で迷わずJavaScriptを選んだんです♪
プログラミング学習をスタートするために
とにかく、HTML/CSSができないとプログラミングスキルの積み上げは不可能だと思い、、早速基礎の学習からスタートすることになります。
情報が溢れていて取捨選択するのに戸惑うくらいに、いわば正解はそこらじゅうに転がっているんですよね。
でも、どれも正解なんだけどそのコマンドを使って得たい結果が得られるかどうかは使った本人しだいというのが現実です。
誰しもがプログラミングを学習して、片手間で副収入を稼いでいないことがそれを物語っています。
何につけても何を選んでも、どうせ努力はしなくてはいけません…
ということで、私が選んだHTML/CSS/JavaScriptの学習がいよいよスタートしました☆
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